Q.1

IT業界や、ソフトのどういったところに
興味を持ちましたか？

今やデジタルは身近な存在ですし、常に進化していて面白いと感じました。現状では考えられない革新的なシステムやサービスが、ITで叶っていく、夢のある業界だと思います。
ソフトは、富山駅前のサイネージシステムに関わった会社だということや、大小様々なシステムに携われることが魅力でした。面接でも、面接官のおかげで、気楽に臨めたことや、内定通知も早く来たことなど、細やかな部分で対応が良いと感じました。

Q.2

仕事をする中で
気づいたことはありますか？

社内外問わず、コミュニケーションがとても重要です。各人のイメージの共有が最も難しいので、口頭だけでなく、図や文章など用いて具体的に伝えることを心掛けています。そのうえで、自分のイメージした通りに、システムが動いてくれたときの達成感や満足感は格別。直接お客様の声を聞けた時には、自分の仕事が誰かの役に立ち、社会貢献できたという喜びも感じます。

Q.3

この職種は、どんなスキルや能力が
必要とされる仕事だと思いますか？

「アウトプット能力」だと思います。お客様が求めるものやシステムで実現したいことを口頭で説明できること、そしてドキュメントに落とし込めることが非常に大切です。曖昧なものにするのではなく、しっかりと言語化するのは、とても難しいスキルであり、設計作業を行いながら、この能力の重要性を日々痛感しています。まだまだ未熟ですが、日々仕事をしながら成長している実感があります。

Q.4

この仕事で大変なことはなんですか？
対処法はありますか？

最初は予定通りでも、プロジェクト終盤になると、問題が発生し予定が狂うこともあります。慣れない頃はストレスやプレッシャーで、なかなか気持ちをリセットできずにいましたが、きちんとした食事や睡眠を心掛けたことで、持ち直すことができました。どんなに忙しくても、ちゃんと休憩することは、パフォーマンスの上でもとても大切です。

Q.5

ソフトはどんな会社ですか？

ソフトは、勤勉でまじめな方が多いですね。オフィスフロアは仕切りがなく、コミュニケーションがとりやすいようレイアウトされているので、ちょっとした相談もしやすいです。オープンな環境なので、定時で帰りづらいということもなく、仕事を終えた方から、すぐに帰宅します。また、テレワークも少しずつ普及してきており、今後より様々な形で働けるだろうと期待しています。

Q.6

就活者に向けて、
メッセージをお願いします。

時間があるのであれば、様々な会社を見学するのをおすすめします。実際に足を運んでいただき、会社の環境や雰囲気を感じることはとても大切です。最終的には自分自身を信じて、やりたいことに向かってください。ポジティブな気持ちを忘れずに、新しい未来に向かって頑張ってください。